
このブログでも何度か取り上げ、既に他のサイトやブログでもあちこちで取り上げられていますので今更になってしまいましたが佐藤琢磨自身が編集長を務めた『Formula TAKUMA』が3/7に発売になったの
を受け、3/8(土)に渋谷HMVで刊行記念のトークショー&握手会が開催されました。
このイベントに参加できたのは私を含む150名のファン。15:00からイベン ト開始と思いきや、最初に始まったのはマスコミ取材。マスコミによるフォトセッションに続き、数人の記者からの質問に琢磨が応じました。
琢磨:「今日は、公開囲み取材とい
うことで。(笑)」
という笑いを取る中、ファン150名が耳を片たむける中マイクを通じて琢磨は取材に応じていました。
Q:チームのことは今日は話なしということなんですが、チームがああいう状況でなかなかテストができない中で、どういうトレーニングというか準備をしてきたんですか?
A:このオフはほとんどこの編集実務で終わってしまった感じで、冗談じゃないぐらい大変で、もちろんf1が本業なんですけどテストは趣味みたいな感じになってしまいまして。でも準備は着々と進んで開幕まで一週間控えましたけど、今はメルボルンに立つのをすごく楽しみにしているし、こうして本も無事出版できたので、すごく嬉しいです。
Q:新しい車まだ走れていないと思うんですが、メルボルンではどういうスケジュールになるんですか?
A:でも毎年変わらず、開幕戦は華やかな雰囲気もあるし。月曜日に記者会見終えた後オーストラリアの方に飛びますけど、時差も少しあるんで、少し体調をコントロールして体を動かして木曜日サーキット行って金曜日からの走行に備えたいですね。
Q:去年は開幕戦からすばらしいパフォーマンでしたけど月が進む
ごとに尻下がりみたいになってしまいました。今年はテストできていないこともありますけど、徐々に日本gpに向けて尻上がりに行けそう?
A:ていうかこれホンダ記者会見?というのは冗談ですけど。今年はちょっとシーズンスタート、準備不足というところはどうしても避けられないんですけど、開幕から全力で行きたいし、去年後半戦苦しかったんで、今年に関しては全く逆の展開でシーズンを精いっぱい戦いたいな、と思っています。
ここで、司会者から、本についての質問を、と一言あり。ここから編集に関する苦労話の質疑ばかりになったので、ここでは内容紹介は割愛させていただきます。(省略部分他はF1-live.comの記事の方で紹介されていますのでそちらでどうぞ。)
さて、マスコミ向けが終わり、ここで琢磨はいったん退場してフォトグラファー・熱田 護氏と共に再入場。そしてここからがTalk&握手会本番です。
本の刊行にあたっての撮影時の「事件」の数々のエピソードを披露。撮影禁止のスーパーマーケットで警備員につかまって撮った写真をほとんど消されてしまったことや、モナコでMiniで走行中にギヤが逝って熱田さんなどが車を押した話、自転車の撮影でコーナーでアウトインアウトを決めて走ったが対向車線を来る車で熱田さんが引かれそうになった話などを聞かせてくれました。(Forza Formula1 さん、TopNews.jpさんの記事も参照)
そして次は握手会。
握手の時に渡されたFormula Takumaは琢磨本人の直筆サイン入り。そして、サプライズプレゼントとしてタクTシャツのプレゼントもありました。
最後に琢磨から締めのコメント。
『開幕前にファンの皆さんに会える機会というのはなかなかないので、今回こういう形でステージを提供していただいてスタッフの皆さんありがとうございました。本も無事完成したので、あとはスーパーアグリの車を完成させて、本は編集長で、車は編集長というわけにはいかないですけども、ドライビングの方をまた精いっぱい頑張って。これまでもスーパーアグリはいくつもの困難を乗り越えてきたので、メルボルンから精いっぱい頑張ってまた良いシーズンにしたいと思います。次に帰ってくるのは日本グランプリ直前になるかもしれませんけど、それまで応援をよろしくお願いします。がんばります。どうも、今日はありがとうございました。』
チームの状況について細かい話は一切なしだったのは少々残念ですがそこは仕方がないところでしょう。それよりも、琢磨の口から聞けたメルボルンに向けての力強い言葉。そして、3/10(月)記者会見への参加。これらは私を安心させるに十分なものでした。そして、タクTのプレゼントも大きなサプライズ。Formula TAKUMA表紙に直筆サインをもらえたことだけでも嬉しいのに、本代だけでイベント参加+Tシャツゲットまで出来てしまったこのお得感には脱帽でした。
一部のファンからは応援メッセージ入りのフラッグ贈呈などもあったりして、琢磨に我々ファンの熱い声援が改めて届いたことと思います。私も直接、僭越ながら握手の際に檄を飛ばさせていただきました。
あと、Formula-Web.jpさんのところで先日『「SUPER H2O」,選手への支援を終了!?』という記事が掲載されていたように、アサヒ飲料さんのSUPER H2Oと琢磨との関係がどうなったのかも気になっていた私でしたが、本日のイベントの傍らにはしっかりと新たなSUPER H2Oが置かれていて、琢磨との関係が終わったわけではないことを感じさせてもらえました。(これでまた引き続きSUPER H2O飲み続ける意欲がわきました。)
さて、次なる注目は月曜日のホンダ記者会見ですね。

追記:
TNNさんのところで報道局長さんがYouTube動画アップされてましたので、ありがたくこちらにも掲載させていただきます。