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オーストラリアGP決勝で、ピットレーン出口が赤信号で閉じている中コースに復帰してしまったバリチェロですが、やはりレーススチュワードはレース後に失格の裁定を下しました。

また、一貴について、終盤のセーフティカー先導中の隊列の中で前のクビサと接触してしまった点についてペナルティの裁定が下され、次戦マレーシアGP決勝での10グリッド降格が決まってしまいました。

バリチェロ失格により一貴は6位に繰り上がりました。同様にブルデーが7位に繰り上がり、唯一完走扱いでありながらポイント圏外にいたライコネンが8位扱いとなりフェラーリは1ポイントを上げられた形になりました。

 

途中経過の記事でも書いた通り、中盤までインスタレーションラップしか行わなかったSAF1の2台ですが、終盤にようやく走り込んでくれました。琢磨・デビッドソン共に7周。インラップ/アウトラップを除く計測ラップは恐らく3周づつだったと思われます。

その中、実質上のシェイクダウンでもある割には他チームとのギャップはさほど無かったと言っても良いのではないでしょうか?これで、またFP2が楽しみになってきました。

心配なのは、ウィリアムズ勢。ニコ・ロズベルグと中嶋一貴の車は共に、ギアボックストラブルを抱えて満足な走行が行えなかったようです。あんなに直前のテストで好調だったのに!?まぁFP2で持ち直してくるでしょうから心配はいらないですね。ただ、今年からギアボックスは4戦使用することが義務付けられていますので、ギアボックスの信頼性に係るトラブルだとすると、この先心配の残るところです。

また、ネルソン・ピケJrがコース上にマシンを止めてしまい赤旗中断がありました。でも中断は数分間のみでした。

Pos Driver Team Time Gap Laps
1 ライコネン フェラーリ 1'26"461   25
2 ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'26"948 + 0"487 21
3 マッサ フェラーリ 1'26"958 + 0"497 25
4 コバライネン マクラーレン・メルセデス 1'27"114 + 0"653 19
5 ウェバー レッドブル・ルノー 1'28"263 + 1"802 18
6 アロンソ ルノー 1'28"360 + 1"899 22
7 クビサ BMW・ザウバー 1'28"579 + 2"118 12
8 グロック トヨタ 1'28"913 + 2"452 16
9 ベッテル トロロッソ・フェラーリ 1'28"957 + 2"496 22
10 トゥルーリ トヨタ 1'29"014 + 2"553 23
11 バトン ホンダ 1'29"124 + 2"663 25
12 フィジケラ フォース・インディア・フェラーリ 1'29"230 + 2"769 24
13 クルサード レッドブル・ルノー 1'29"301 + 2"840 5
14 ブーデ トロロッソ・フェラーリ 1'29"363 + 2"902 32
15 バリチェロ ホンダ 1'29"533 + 3"072 17
16 ハイドフェルド BMW・ザウバー 1'29"561 + 3"100 7
17 スーティル フォース・インディア・フェラーリ 1'30"155 + 3"694 13
18 ピケ ルノー 1'30"357 + 3"896 21
19 佐藤琢磨 スーパー・アグリ・ホンダ 1'31"048 + 4"587 7
20 デイビッドソン スーパー・アグリ・ホンダ 1'31"771 + 5"310 7
21 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1'35"053 + 8"592 3
22 ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ No time   3

2008年F1選手権 スタート目前、最後の合同テストとなったバルセロナテストの初日・2/25の結果です。

既報の通り、SAF1は不在です。残りの10チーム・19台が参加してのテストになりました。

初日・2/25の話題はフォース・インディアの新車、およびミハエル・シューマッハの初F2008テスト、そして残念ながらSAF1不在のニュース。この3点に尽きるでしょう。

ミハエルがライコネンと同日にしたこのテスト。しかもミハエルがF2008をドライブするのはこれが初めて。その中でミハエルがどの程度走るのかが見ものでしたが、午前中はミハエルがライコネンに勝るタイムを出していたようです。ただ、午前中はウェットコンディション。午後になって路面が乾きだすという状況の中での話です。最終的には、ライコネン2番手、ミハエル3番手と王者対決にふさわしいリザルトとなりました。(テストでタイムシートの順位はあまり関係ないと頭で分かっていつつ、すみません。)

次に目を引くのは、何と言っても中嶋一貴でしょう。ロズベルグの半分の周回数で、ロズベルグより0.2秒速いタイムを叩き出してミハエルに続く4番手に付けています。

それにしても、1位のハミルトンから13位のリウッツィまで1秒以内という超接戦。これは、開幕での僅差のバトルが楽しみです。ただ、その僅差のバトルに付いていけていないのがトヨタとホンダ。彼らのもう一段のレベルアップもまた楽しみであります。

1 L・ハミルトン   マクラーレン   01:22.276  78 周
2 K・ライコネン   フェラーリ    01:22.319  82 周
3 M・シューマッハ  フェラーリ   01:22.428  83 周
4 中嶋 一貴     ウィリアムズ   01:22.724  54 周
5 H・コバライネン  マクラーレン   01:22.852  71 周
6 N・ロズベルグ   ウィリアムズ   01:22.974  108 周
7 F・アロンソ    ルノー     01:23.021  79 周
8 N・ハイドフェルド BMW      01:23.075  75 周
9 M・ウェーバー   レッドブル    01:23.091  62 周
10 S・ヴェッテル   トロロッソ   01:23.115  71 周
11 A・スーティル   Fインディア   01:23.188  95 周
12 C・クリエン    BMW     01:23.239  43 周
13 V・リウッツィ   Fインディア  01:23.270  70 周
14 N・ピケjr.   ルノー      01:23.442  42 周
15 T・グロック    トヨタ      01:23.609  86 周
16 小林 可夢偉    トヨタ     01:23.880  29 周
17 R・バリチェロ   ホンダ     01:24.460  115 周
18 A・ブルツ     ホンダ      01:24.667  109 周
19 D・クルサード   レッドブル   01:24.826  25 周

2/19から始まったバルセロナでの合同テスト初日の結果です。

もはや言うに及ばずですが、SAF1は参加していません。
そして、生憎の雨。どのチームも限界までのタイムアタックは当然行っていません。

とはいえ、ウィリアムズ勢、相変わらず好調のようです。

1 N・ロズベルグ  ウィリアムズ 01:30.675  73 周
2 中嶋 一貴    ウィリアムズ 01:32.370  96 周
3 M・ウェーバー  レッドブル   01:32.599  26 周
4 F・アロンソ   ルノー    01:32.820  16 周
5 D・クルサード  レッドブル   01:32.924  22 周
6 J・トゥルーリ  トヨタ    01:33.283  57 周
7 N・ピケjr.   ルノー    01:40.073  8 周
8 小林 可夢偉   トヨタ    00:00.000  1 周

 

   F1ヘレス合同テスト3日目の結果です。

今日も、SAF1・佐藤琢磨は101周!
おそらくは、トラブルフリーでテストを継続した模様です。タイムも昨日より若干削ってきましたね。

あと、相変わらずウィリアムズは好調ですなぁ。今日の一貴は、ニコには及ばなかったものの全体の3位。レースが今から楽しみです。

で、ホンダは・・・・あ、いたいた。琢磨の前後にバトンとバリチェロ。相変わらず新車のシェイクダウンでっか?!不安です...

Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1   M・ウェーバー   レッドブル   01:18.628   72
2   N・ロズベルグ   ウィリアムズ   01:19.091   98
3   中嶋 一貴   ウィリアムズ   01:19.215   91
4   F・アロンソ   ルノー   01:19.710   104
5   R・クビサ   BMW   01:19.829   116
6   L・ハミルトン   マクラーレン   01:19.857   68
7   D・クルサード   レッドブル   01:19.883   97
8   S・ヴェッテル   トロロッソ   01:19.889   114
9   N・ピケ・ジュニア   ルノー   01:20.014   110
10   H・コヴァライネン   マクラーレン   01:20.152   84
11   N・ハイドフェルド   BMW   01:20.201   109
12   S・ボーデ   トロロッソ   01:20.536   76
13   J・バトン   ホンダ   01:21.147   85
14   佐藤 琢磨   スーパー アグリ   01:21.376   101
15   R・バリチェロ ホンダ   01:21.710   58
16   A・スーティル   フォースインディア   01:22.244   86

 本日の写真:sutton-images.comさんより

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F1・ルノーチームとウィリアムズは、1/22からのバレンシア合同テストに先駆けて1/21、バレンシアで他チームより1日長いテストを開始しました。ここでルノーは新車R28を、ウィリアムズはFW30を同時にシェイクダウンしています。

ところが、1/21午前中のバレンシアはあいにくの霧。(去年の富士スピードウェイを思い出す・・・・)

昼ごろまで待たされた上で、ようやく天気が好転してきたところでシェイクダウンが始められたようです。
ルノーR28を駆るのは、古巣復帰を果たしたアロンソ。方やウィリアムズFW30を駆るのは、テストドライバーのニコ・ヒュルケンベルグのようです。

明日には、ホンダのRA108がお目見え予定。楽しみです。

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