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FIAは昨日、ザウバーを2010年F1選手権の13番目のチームとして、また撤退したトヨタの代わりとして、エントリー承認した事を発表しました。

さぁさぁ、これでザウバーのドライバーシートを得るのが誰か、というのも関心事に加わってきましたよ。

formula1.com:Twelve teams - including Virgin - on FIA’s 2010 entry list

FIAは11/30付で、2010年F1選手権のエントリーリストを発表しました。しかし、トヨタもザウバーもリストから外した暫定リストでした。ザウバーの将来は未だ未確定のまま、もう少し時間を経ないと結論が出ないようです。

特筆すべきは、マノーGP。チーム名を「Virgin」とすることが正式に発表になりました。兼ねてから報道されているブラウンGPは、まだチーム名が暫定になっています。

以下、暫定エントリーリストです。

マクラーレン メルセデス
1 ジェンソン・バトン (イギリス)
2 ルイス・ハミルトン (イギリス)

ブラウン メルセデス ベンツ
(2010年開幕までに「メルセデスGP」に変更予定

3 ニコ・ロズベルグ (ドイツ)
4 TBA

レッドブル レーシング ルノー
5 セバスチャン・ベッテル (ドイツ)
6 マーク・ウェバー (オーストラリア)

フェラーリ
7 フェリペ・マッサ (ブラジル)
8 フェルナンド・アロンソ (スペイン)

ウィリアムズ コスワース
9 ルーベンス・バリチェロ (ブラジル)
10 ニコ・ヒュルケンベルグ (ドイツ)

ルノー
11 ロバート・クビサ (ポーランド)
12 TBA

フォース・インディア メルセデス
14 エイドリアン・スーティル (ドイツ)
15 ヴィタントニオ・リウッツィ (イタリア)

STR フェラーリ
16 セバスチャン・ブエミ (スイス)
17 TBA

ロータス コスワース
18 TBA
19 TBA

カンポス ダラーラ
20 TBA
21 ブルーノ・セナ (ブラジル)

US F1 コスワース
22 TBA
23 TBA

ヴァージン コスワ―ス
24 ティモ・グロック (ドイツ)
25 TBA

トヨタが、今期限りでF1からの撤退を正式発表しました。

本日、臨時取締役会が開かれ、それを受けて17時から記者会見。ここで、撤退が正式に発表となりました。

これで、可夢偉の夢は潰えること必至。一貴もアウト。ブリヂストンも2010年シーズンを以って撤退を発表しました。これでジャパンパワーの火はきえてしまうのでしょうか。

それにしても、2012年までの参戦を約束するコンコルド協定に署名しておきながら、この撤退劇。かなりの違約金を払う事になるのでしょう。代わりにこれで参戦が見えてきたのがザウバー。命拾いしそうな流れになりそうですね。

持参金の無い可夢偉を拾ってくれるチームは無いと思いますが、世界中を震撼させたあの走りを見られないのは、あまりに寂しいです。本当に実家を継いですし屋に転じてしまうのでしょうか。(決してすし職人がどうこう、という意味ではなく、F1界として惜しい逸材という意味です。)

 

トヨタ(TMG)のジョン・ハウエット社長は、可夢偉のパフォーマンスを大きく買ったようです。以下、主な発言。

  • 可夢偉の(来年の)チャンスは80%ほどだ。
  • 我々が気に入っているのは彼の本物の闘志だ。
  • 彼は相手が誰であっても怖気づくことがない。これはとても前向きだ。
  • 今回のこの素晴らしく強力な結果を見せられては、彼を真剣に検討していかねばなるまい。

なお、トヨタの来シーズン予算が11/15の取締役会で決定される予定で、これ以前の発表は無い模様。とは言え、もう一つのシートも含め、11月末までには来季ドライバーが確定する模様です。

来季も、可夢偉、見たいです。

 一昨日金曜日、ブルーノ・セナが、Twitterを通じて「F1チームと契約した」と明らかにしていたわけですが、翌日土曜日、これに追従するようにカンポス側がこの契約の成立を見つめる発言をしたとのこと。

これにより、ブルーノ・セナが2010年F1の舞台で、カンポス・メタF1チームから参戦することが確定しました。

セナがどこまで存在感を示してくれるのか、来シーズンちょっと注目ですね。

 トヨタからのラブコールを受けていたライコネンですが、トヨタには興味ないとのつれない発言。ふられたトヨタのジョン・ハウエットは、ライコネン獲得の断念を表明。

クビサにもライコネンにも逃げられ、トゥルーリ&グロックも移籍ほぼ確定。来季のトヨタはカムイか、消滅か。

ブラジルGP、見応えたっぷりでした!
そのキープレーヤーは、個人的には小林可夢偉とバトンの2人。

正直申し上げて、個人的な基本スタンスとしてトヨタは好きじゃありません。しかし、あの可夢偉の物怖じしない強気のドライビングには興奮してしまいました。序盤、あのイケイケ状態のバトンを抑え込んだあの走り、先輩・中嶋一貴に対しても一歩も引かない心意気、そして終盤のフェラーリ・フィジケラのオーバーテイク。次戦・アブダビでも彼の走りが見たいと正直思いましたし、来季もぜひ正ドライバーの座を射止めて欲しいと感じました。

そして、バトン。最後はバリチェロのパンクが決定打となった事で拍子抜けの数周でしたが、プレッシャーを跳ね除けF1ワールドチャンピオンの座をとうとう射止めました。ブラウンGPもチームタイトルを手にしました。
ホンダスピリットを受け継ぐこのチームの栄冠に、ただただおめでとうと言いたいです。

トロロッソは、2010年もブエミ+アルグエルスアリの布陣で臨むことを決めているとのこと。

F1通信:トロ・ロッソ、2010年も同じドライバー・ラインアップ

レッドブルは早々とベッテル+ウェバー体制の継続を表明しているため、これにてレッドブルとトロロッソはラインアップ確定となりました。

だんだんと決まってきましたねぇ。たっくんは何処へ?

FIAは、2010年F1カレンダーを発表しました。

formula1.com:Korea and Canada on FIA's 2010 calendar

第01戦 : 3/14 バーレーン
第02戦 : 3/28 オーストラリア
第03戦 : 4/ 4 マレーシア
第04戦 : 4/18 中国
第05戦 : 5/ 9 スペイン
第06戦 : 5/23 モナコ
第07戦 : 5/30 トルコ
第08戦 : 6/13 カナダ<注>
第09戦 : 6/27 ヨーロッパ(バレンシア)
第10戦 : 7/11 イギリス
第11戦 : 7/25 ドイツ
第12戦 : 8/ 1 ハンガリー
第13戦 : 8/29 ベルギー
第14戦 : 9/12 イタリア
第15戦 : 9/26 シンガポール
第16戦 : 10/ 3 日本
第17戦 : 10/17 韓国
第18戦 : 10/31 アブダビ
第19戦 : 11/14 ブラジル

注:カナダはFOMによる契約交渉が未決。もし交渉成立しない場合は、トルコGPが6/6に変更になる。

ナイトレースについては、オーストラリアGPが17時スタート、マレーシアGPが16時スタート、シンガポールGPが20時スタート、アブダビGPが17時スタート(何れも現地時間)とのこと。

韓国GPの存在がひときわ際立って見えます。日本からの観戦ツアーもそれなりに出そうですよね。その意味で楽しみです。でも、富士の教訓を胸に、開催初年度のサーキットには行こうとは思いませんが。2010年のレース次第では、2011年以降に楽しみができるということで。

ライコネンがマクラーレン(古巣)に復帰することで合意した模様との報道が入ってきていますね。

同様に、ロズベルグのブラウンGP入りも濃厚な模様。

以上を踏まえて、2010年のフェラーリ・マクラーレン・ブラウンGPのラインアップを妄想してみます。

【フェラーリ】

・フェリペ・マッサ

・フェルナンド・アロンソ

【マクラーレン】

・キミ・ライコネン

・ルイス・ハミルトン

【ブラウンGP】

・ニコ・ロズベルグ

・ジェンソン・バトン

 

【上記ラインアップの場合に溢れる人】

・ヘイキ・コバライネン

・ルーベンス・バリチェロ

 

【上記ラインアップにより空くシート】

・ルノー

・ウィリアムズ

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