2009年: 2009年3月アーカイブ

昨日行われたオーストラリアGPのレース時刻にうんざりしました。

ヨーロッパでのTV放送ゴールデンタイムに合わせた開催を目指すためにバーニー・エクレストン氏がヨーロッパ圏以外のGPについて開催時刻を変更するよう各所でネゴっているのは周知の話です。昨シーズンのシンガポールGPの夜間照明の下でのグランプリは大成功に終わり、そこに後ろ盾を得たか、開催時間帯の夜化、夕方化は必然の流れになっています。

ただ、開催時刻だけで物事を語るのは危険で、季節やそれに応じた日の入りとの関係、さらには当日の天候に応じた日照条件によってGPの状況はガラっと変わると言えるでしょう。

そこで開催された今回のオーストラリアGP。決勝スタートは現地17時でした。現地は快晴。夏の終わりの日差しがギラギラ照りつける条件でした。

レース前半くらいまでは、まぁ悪くなかったです。しかし、レース後半から終盤にかけて、日が傾きトラック内が陰で覆われてからは酷かった。

静止画(写真)ならともかく、ハイスピードで駆け抜けるマシンの映像をテレビで見た人は、誰しも思ったんじゃないでしょうか?

「見、見づらい・・・・」

もちろん全く見えないことはないですが、どのチームのどのドライバーが走っているかをTV映像を通して確認するのに、明らかに時間がかかりました。私が老いたのも理由の一つかもしれませんが、それだけが理由でないのは明白でしょ?

参考に、suttonimages.comさんの写真を何枚かおいてみます。静止画で逆光の写真は一見映えますが、長時間映像で見るには堪えない。

バーニーさん、何とかしてください!
ちなみに今週末のマレーシアGPも、決勝スタートは現地17時の予定だとか。ヤレヤレ。

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オーストラリアGP終了時点のドライバーズランキングおよびコンストラクターズランキングです。
(ただ、トゥルーリが3位フィニッシュ後ペナルティで降格になった件でトヨタが控訴しているため、とりあえず暫定版です。)

早くも、ブラウンGPぶっちぎり!!!

ドライバーズランキング 

ドライバーR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
バトン10                 10
バリチェロ8                  8
ハミルトン6                  6
グロック5                 5
アロンソ4                 4
ロズベルグ3                 3
ブエミ2                 2
ブルデー1                  1

 

コンストラクターズランキング

コンストR1R2R3R4R5R6R7R8R9R10R11R12R13R14R15R16R17R18合計
ブラウンGP18                 18
マクラーレン6                 18
トヨタ5                 5
ルノー4                 4
ウィリアムズ3                 3
トロ・ロッソ3                 3

2009年F1開幕戦、オーストラリアGP決勝を振り返ります。

ブラウンGP。バトンにバリチェロ。これに尽きるでしょう。
バトンは完璧なポール・トゥ・ウィンでした。バリチェロは、スタートでミスった時点で正直「ダサっ」と思ってしまいましたが、最終的には2位のリザルトを確保。ベッテルとクビサが絡んだことによるタナボタ以外の何物でもないとは言え、逆に言えばこういう時にタナボタを得られる位置を走っていた事が重要なわけで。

複雑な思いは尽きません。第3期ホンダF1活動で成し遂げることができなかった1-2フィニッシュをブラウンGPは初陣で成し遂げてしまったわけですから。

KERSも、思いの他楽しめました。一貴は・・・ひとまず「残念でした」と言っておきましょう。

あと、レース終盤、夕暮れ時の日差しは見づらかった。テレビで見ていて、どの車が走っているのかの判別に少し時間がかかる感じ。これに懲りて止めてほしいなぁ。

PosDriverTeamTimePits
 1バトンブラウンGP1h34'15"7842
2バリチェロブラウンGP+ 0"8072
3ハミルトンマクラーレン+ 2"9142
 4グロックトヨタ+ 4"4352
5アロンソルノー+ 4"8792
6ロズベルグウィリアムズ+ 5"7222
7ブエミトロロッソ+ 6"0042
8ブルデートロロッソ+ 6"2942
9スーティルフォース・インディア+ 6"3353
10ハイドフェルドBMW・ザウバー+ 7"0853
11トゥルーリトヨタ+ 1”604
(ペナルティ)
2
 12フィジケラフォース・インディア+ 7"374 2
13ウェバーレッドブル+ 1 lap2
 14ベッテルレッドブル+ 2 laps 2
15クビサBMW・ザウバー+ 3 laps2
 16ライコネンフェラーリ+ 3 laps5
 マッサフェラーリRetire3
 ピケルノーRetire1
 中嶋一貴ウィリアムズRetire1
 コバライネンマクラーレンRetire 

ヴァージン・グループとブラウンGPは、ヴァージンがブラウンGPとスポンサー契約を結んだことを発表しました。これにより、BGP001の2台の車体には、オーストラリアGP予選セッションから急きょヴァージンのロゴを何箇所にも携え、そして2台が揃ってフロントローを確保するという快挙に至ったというわけです。

ヴァージンのブランソン氏、フリープラクティス走行である程度のパフォーマンスを確認した上でスポンサー契約にサインしたのですかね?真相は分からないにせよ、あれだけ公式映像にBGP001とヴァージンのロゴが映れば、そりゃ宣伝効果は絶大ですよね。ヴァージンとしてはここまでのところ大当たりという所でしょうか?

さて、ヴァージンのブランソン氏は、ブラウンGPのチーム名変更にまで言及したと言います。という事は、タイトルスポンサーに相応しい資金をヴァージンがもたらしたということで、喜ばしいことです。チーム名変更と車体のデザイン変更には全チームの了承を得る必要があることから、この実現は早くてマレーシアGP以降とみられているようです。

オーストラリアGP予選で素晴らしいパフォーマンスを見せたブラウンGP。レース決勝での活躍もまた楽しみにしてみたいと思います。

ヴァージン・グループがブラウンGPのスポンサー契約を結んだそうです。今開催中のオーストラリアGP期間中に正式発表される模様。

ただ、FP1の写真を眺める限り、今の所ヴァージン・グループのロゴはBGP001の車体には掲載されていませんね。決勝までには付くことになるんでしょうか?

【ソース】F1通信:ヴァージン・グループ、ブラウンGPのスポンサーに

とうとう、2009年のF1シーズンが本格的に始まってしまいましたね。

開始前に気持ちを整理してブログにアップしよう、しようと思いつつ、言葉が思い当たらず躊躇していたのですが、そうこうしている内にオーストラリアGPのFP1が終わってしまいました。

心のモヤモヤは、言わずと知れた琢磨問題。今となってはどうしようもない問題とは言え、代わりに燃やせる情熱の対象が見つかりません。

その中で、敢えて絞り出すと次のような内容でしょうか。

  1. ブラウンGPの躍進や如何に?
    ディフューザ問題も追々沈静化する中、ブラウンGPが突出したパフォーマンスを見せられるのは序盤数戦のみと想像。その中で、バトン・バリチェロが表彰台に(そしてその真ん中に)昇る事が出来るのか?
  2. ブエミの評価は?
    あれだけトロ・ロッソの開幕前テストで琢磨にもブルデーにも優先してテストさせてもらっていたブエミ。そして、ブエミのドライバー起用が早期段階から決まっていたという事実。果たしてブエミが如何ほどの物か?
  3. ブルデーのパフォーマンス
    首脳陣が琢磨との比較で選んだブルデー。どれほどのもんじゃい?お手並み拝見。特にブエミとの実戦でのパフォーマンス差に注目。
  4. 鈴鹿の日本GPがどんな感じで盛り上がるか?
    SAF1や琢磨のバナーが引き続き掲げられる事を祈りつつ。
  5. 一貴 vs ロズベルグ
    やむをえず一貴も応援していきますが、その指標としては、やはりチームメイト対決が挙げられるでしょう。相変わらず評価の高いロズベルグを全ての上で上回ってほしい。そしてポディウムへ!
  6. アブダビGP
    最終戦のアブダビGP、まったく情報収集不足ですが、新たなサーキットということで純粋に楽しみにしています。それでも、2回目開催のシンガポールGPの方が楽しみですが。(それ程、シンガポールのナイトレースは感動的でした。)

そんなとこですかね。

ちなみに、今シーズンは、FP1~3の結果を事細かにこのブログでお伝えする事はあまりないと思います。予選も書かない事もあるかもしれません。決勝リザルトは何かしらまとめますがね。

その舌の根が乾かぬ内に何ですが、オーストラリアGPのFP1では、ウィリアムズ1-2で一貴が良い走りを見せているようです。ブラウンGPはバリチェロ4位、バトン6位だとか。

まぁ、そんなユルい感じで楽しんでいきたいと思います。

ウィリアムズ、トヨタ、ブラウンGPの3チームのディフューザに残りチームが異議を唱えていた問題で、レーススチュワードは、合法だと認めたとのことです。

ただ、フェラーリ、ルノー、レッドブルの3チームが出した抗議はスチュワードの決定に対して控訴する可能性が高いとのことで、その場合、マレーシアGP後に開かれる公聴会までの間、両GPのリザルトは暫定という形になりそうです。

とりあえずブラウンGPの切れた走りが見てみたかったので、出走許可されたことはとりあえず良かったです。

今週末に迫った2009年F1選手権のエントリーリストが発表になりましたね。

注目は、3点。

ブラウンGPのピット位置が最後尾になると発表になっていたことで噂になっていたバトンとバリチェロのカーナンバーは、予想通り最後尾のNo.20とNo.21に。

そしてフェラーリ。マッサとライコネンの番号順を入れ替えました。ここはやはり2008年チャンピオンを僅差で逃したマッサに敬意を表した格好でしょう。

最後にレッドブルですが、今シーズン唯一のルーキーでありながらパートナーよりも注目度の高いブエミ。しかしブエミは年功序列か経験の差かは判りませんが、ファーストドライバーの番号をブルデーに譲る格好に。ブルデーはこれで面目を保てた格好でしょうか。

マクラーレン
1ルイス・ハミルトン
2ヘイキ・コバライネン

フェラーリ
3フェリペ・マッサ
4キミ・ライコネン

BMWザウバー
5ロベルト・クビツァ
6ニック・ハイドフェルド

ルノー
7フェルナンド・アロンソ
8ネルソン・ピケ

トヨタ
9ヤルノ・トルゥーリ
10ティモ・グロック

STRフェラーリ
11セバスチャン・ブルデ
12セバスチャン・ブエミ

レッドブル・ルノー
14マーク・ウェバー
15セバスチャン・ベッテル

ウイリアムズ・トヨタ
16ニコ・ロズベルグ
17中嶋一貴

フォースインディア・メルセデス
18エイドリアン・スーティル
19ジャンカルロ・フィジケラ

ブラウン・メルセデス
20ジェンソン・バトン
21ルーベンス・バリチェロ

ホンダが、とうとうHRF1チームをロス・ブラウンに売却する事を発表しましたね。HRF1の株式100%を取得したロス・ブラウンは、「Brawn GP Formula One Team」として出発する事になったとの事。

既にWebサイトもhttp://www.brawngp.com/ ということで立ちあがっています。

「Brawn Racing」が有力だとか色々騒がれていましたが、どこでも報じられていないネーミングに落ち着いたような気がします。ちなみに、「Brawn」のカタカナ表記についてですが、巷のサイトでは「ブロウン」と「ブラウン」の2通りが使われているようです。当サイトでは、とりあえず、「ブラウンGP」と称していきたいと思います。

ブラウンGPのドライバーは、兼ねてからの報道通り、バトンとバリチェロに決定。リザーブドライバーは未発表です。

車の方は、エンジンは予定通りメルセデス。来週3/9からのバルセロナでの合同テストで初お目見えとなります。

新車の名前は「RA109」改め『BGP001』だそうで、黄色、黒色、白色をベースにしたカラーリングになるという噂です。

琢磨がいない2009年のF1シーズン。ある意味、ブラウンGPの活躍具合が一つ関心ポイントになりそうです。(やや無理やり見つけた関心ポイントですが。)

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