昨日行われたオーストラリアGPのレース時刻にうんざりしました。
ヨーロッパでのTV放送ゴールデンタイムに合わせた開催を目指すためにバーニー・エクレストン氏がヨーロッパ圏以外のGPについて開催時刻を変更するよう各所でネゴっているのは周知の話です。昨シーズンのシンガポールGPの夜間照明の下でのグランプリは大成功に終わり、そこに後ろ盾を得たか、開催時間帯の夜化、夕方化は必然の流れになっています。
ただ、開催時刻だけで物事を語るのは危険で、季節やそれに応じた日の入りとの関係、さらには当日の天候に応じた日照条件によってGPの状況はガラっと変わると言えるでしょう。
そこで開催された今回のオーストラリアGP。決勝スタートは現地17時でした。現地は快晴。夏の終わりの日差しがギラギラ照りつける条件でした。
レース前半くらいまでは、まぁ悪くなかったです。しかし、レース後半から終盤にかけて、日が傾きトラック内が陰で覆われてからは酷かった。
静止画(写真)ならともかく、ハイスピードで駆け抜けるマシンの映像をテレビで見た人は、誰しも思ったんじゃないでしょうか?
「見、見づらい・・・・」
もちろん全く見えないことはないですが、どのチームのどのドライバーが走っているかをTV映像を通して確認するのに、明らかに時間がかかりました。私が老いたのも理由の一つかもしれませんが、それだけが理由でないのは明白でしょ?
参考に、suttonimages.comさんの写真を何枚かおいてみます。静止画で逆光の写真は一見映えますが、長時間映像で見るには堪えない。
バーニーさん、何とかしてください!
ちなみに今週末のマレーシアGPも、決勝スタートは現地17時の予定だとか。ヤレヤレ。
