SAF1: 2009年5月アーカイブ

F1キンダーガーテン:レッドブルはモナコでも特別扱い?

何気なくF1キンダーガーテンのサイトを眺めていたら、お懐かしい顔を発見!

SAF1でお馴染みのダニエレ・オーデット氏ではありませんか。F1キンダーガーテンさんによれば、オーデット氏は現在はバーニー・エクレストンの何らかの仕事を手伝っているのだとか。

その伝手で、琢磨の復帰を手伝ってくれませんかね~

 

ちなみにこのオーデット氏、前戦・スペインGPにもいらしてました。
西山平夫のF1GP日記:2009年スペインGPより)

ここでは、「アグリは来年帰ってくるよ!」とサムアップ。タイムリーなリップサービスと相まった亜久里さんのリップサービスで一時ネットが総然したのは記憶に明るいところです。

F1-Gate.com:スーパーアグリ、F1復帰を否定

SAF1の元共同オーナーである秋田さんが、SAF1復帰の噂を否定されました。

  • まったくチャンスではない。たとえ世界的な財政危機とそれによる日本経済への影響がなかったとしても、我々にその余裕はなかっただろう。
  • 我々は継続するリソースがなくて、すでに一度撤退している。たとえ我々が6,000万ポンド持っていたとしても、再びゼロからスタートしなければならない。
  • (「体力的に可能であれば、F1に戻りたい」という亜久里さんコメントについて)
    それらの新聞報道がどこから出てきたのはわからない。亜久里は復帰するチャンスがないとも言っていた。

そうですよね。やはり、ですよね。

残念な気持ちもありますが、そうだろうと思っていました。早期に否定コメント出していただき、かえって感謝します。

噂の根源になったサンスポの記事、5月6日付だったことから、あまりにもタイムリー(撤退からちょうど一年)で出来過ぎな話だと薄々思ってました。

本当にっ・・・ですよ。

2008年5月6日、SAF1代表・鈴木亜久里さんは、F1選手権からの撤退を青山・ダイヤモンドホールにて発表しました。そして同日、私を含むファン一同は、青山・本田技研工業の本社前にてフラッグを掲げ、SAF1存続に向けたアピールを行っていました。

あれから、ちょうど1年が経った今も尚、一年前のあの日の事は決して色褪せることなく鮮明に思い起こされます。

撤退会見の場で亜久里代表は「コース上で僕らのクルマが走らなくなっても、みんなの心の中で、SAF1は走り続けるから。」と述べられましたが、1年経った今も尚、我々の心の中でSAF1は走り続けています。間違いなく。今年2月に行われたアグリ場謝恩会の盛り上がりぶりがそれを象徴していると言えるでしょう。

くしくもDadaさんと同じになりますが、私も、この今日までのGW期

間中をかけて、今宮雅子さんの「スーパーアグリ伝説」を読みふけっていました。GW期間で読書の時間が取れたというのが一番の理由ですが、「あれからちょうど一年」という節目を迎える上でもこの本がうってつけと思ったのも大きな理由です。

この書籍の中に綴られている言葉はどれもこれも、2年半のSAF1の活動のシーンを克明に蘇らせてくれるものばかりでした。

中でも2つ、今宮さんの言葉を引用させてもらいたいと思います。

  • 負けたのは、スーパーアグリではない。F1が、スーパーアグリを失ったのだ。
  • Born in Japan -- スーパーアグリが全力で戦った最後のシーズンを、私たちは心から誇りに思う。

 

さて、1周年を迎えた今日、亜久里さんがF1再挑戦の可能性を口にされたとかで。今はまだ単なる「可能性」の段階でしょうが、2年半の辛く苦しい時間を踏まえてもなお再挑戦への意欲を燃やし始めてくれているのなら、私はとことん応援していきたいです。

サンスポ:亜久里氏、再挑戦に意欲/F1

SAF1のF1撤退を亜久里さんが発表したのがちょうど一年前。その事を思い起こすブログ記事を書こうと思っていた矢先、サンスポが亜久里さんの記事を掲載。

佐藤琢磨(32)とともに“純日本”の旗印を掲げたスーパーアグリ・ホンダ(鈴木亜久里代表)が資金難でF1撤退を決めてから、6日で1年がたつ。同チームやホンダの撤退を受けて国際自動車連盟(FIA)は先週、各チームが年間数百億円をかける予算を、来季は亜久里氏がかつて求めていた金額に近い4000万ポンド(約58億円)以下にすると発表したばかり。亜久里氏は「体力的に可能なら(F1再挑戦を)やりたいよね」と前向き発言をした。
 FIAは来季、3つの新チームを加え、計13チームとする計画を公表。機材の輸送費を軽減するなど個人チームの参戦を促し、すでに4団体が関心を示している。来季参戦申請の締め切りは29日。検討の時間は残されている。

額面通り読んで踊るわけには行きませんが、それでも、胸躍らされる記事であることには違いありません。

ただ、日本経済が一年前の撤退時よりも明らかに落ち込んでいる中、また今となってはホンダの後ろ盾も全くない中、前向きな判断をするのは難しいことと思います。

仮に本当に再参戦するであれば、これまで以上に全身全霊をかけて亜久里さんを応援するのは言うまでもありません。ただ、無理はしないで、亜久里さん!(って私なんぞに言われるまでもないでしょうが。)

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