ホンダF1チームが存続して2009年シーズンを戦えるかどうかの瀬戸際攻防が終盤を迎えつつあるようです。
各ニュースソースでは、このチームに残されたタイムリミットは「あと10日間」と報じています。それまでに、エンジン供給をしてくれるメルセデスとの契約を済ませねばなりません。ここで問題になるのが、メルセデスが要求している条件。2つあるようです。
- メルセデスのブランドに恥をかかせない戦闘力
- 契約金の800万ユーロ(約9億3,720万円)」を用意
戦闘力については、今ゴタゴタ言っても仕方がありませんし、テストにすら参加していない状況下で証明の仕様もないはずです。なので、ここは精神論で通るのではないでしょうか。
問題は、資金力の部分です。これが常々、チーム存続に向けてのアキレス腱とみられています。
一部報道では「スポンサーが5社付いた」とも報じられている一方で、大手スポンサー候補であった「ペトロブラス」(ブラジルの大手石油会社)との契約が最終的に破談になったという報道も目にするようになりました。
「ペトロブラス」との契約の条件にはブルーノ・セナの起用が条件に入っていたとされていて、スポンサー契約破談と同時に、ブルーノのシートも白紙撤回されたという見方があります。
もはや時間の面でギリギリの所まで来た混迷劇。この劇のフィナーレに用意されているシナリオや如何に?