F1通信:デビッドソン、バドエルの代役としてフェラーリと交渉へ
やっぱり、そうなりますよね。たとえスポットシートであっても、そこはフェラーリ。千載一遇のチャンスですから、皆こぞって売り込みますよね。
アンソニーと琢磨の骨肉バトルはあまり見たくありませんが、それでも、アンソニーより琢磨の方がすぐに車のポテンシャルを引き出すドライビングが出来ると思います。そう信じています。
F1通信:デビッドソン、バドエルの代役としてフェラーリと交渉へ
やっぱり、そうなりますよね。たとえスポットシートであっても、そこはフェラーリ。千載一遇のチャンスですから、皆こぞって売り込みますよね。
アンソニーと琢磨の骨肉バトルはあまり見たくありませんが、それでも、アンソニーより琢磨の方がすぐに車のポテンシャルを引き出すドライビングが出来ると思います。そう信じています。
マッサの代役のシューマッハ、そのシューマッハの更なる代役のバドエル。
急遽10年ぶりのレースシートを得たバドエルのヨーロッパGP。予選終了時点、バドエルのパフォーマンスは散々なものと言わざるを得ません。さすがのフェラーリ首脳陣も、バドエルはヨーロッパGP限りとして次戦ベルギーGPからは別のドライバーを物色するに違いありません。
バドエルがヨーロッパGP限りとした場合、このレースシートをゲットできるのは誰でしょうか?
もう一人のフェラーリドライバーであるマルク・ジェネがある意味ではもっとも分かりやすい選択肢かもしれません。しかし、実戦経験の乏しいドライバーを選択することが良い選択にならないことはバドエルが証明しつついあります。
一方、クルサードも「僕はルカ・バドエルよりもいい仕事をできただろうね」などとけん制してアピールする事を忘れていません。
先日トロロッソのシートを失ったブルデーもまた、狙っている一人でしょう。何といっても、実戦経験という意味ではつい先日までF1マシンを実戦で駆っていたわけです。また、ブルデーのマネージャーは、マッサのマネージメントも担当しているニコラ・トッド氏という繋がりもあります。
そして、我らが佐藤琢磨。琢磨もまた、フェラーリにコンタクトをとっていた事を明らかにしていますが、その時点ではシューマッハが代役に決まったということで、「チャンピオンが相手なら仕方がない」と考えたといいます。でも、バドエルが相手なら、再度コンタクトを取りフェラーリからスポット参戦する可能性は残されているようにも思います。
一時間後にヨーロッパGPの決勝レースが始まりますが、バドエルの決勝でのパフォーマンス(あとグロージャンのパフォーマンスにも)注目してテレビ観戦したいと思います。
マッサの代理としてバレンシアでのヨーロッパGPに出走予定だったシューマッハですが、もっとも懸念されていた首の問題が最後まで尾を引いて、結局シューマッハの復帰は、なりませんでした。
シューマッハのおかげでバレンシアのチケット売り上げが好調だったようですし、ハミルトンなんかは一緒にレースしたことのなかったシューマッハと同じトラックで真剣勝負ができる喜びをあらわにしていました。私自身も、シューマッハの走りには期待せざるを得ない何かを感じていたのが事実です。残念です。
かわりにキミ・ライコネンのパートナーとしてバレンシアを出走するのは、ルカ・バドエルに決定しました。1998年からフェラーリのテストドライバーを続けていながら正ドライバーのチャンスには全くと言って良い程めぐまれてこなかったバドエルですが、この緊急事態でとうとう声がかかったわけです。
ルカがどこまで目立った走りを披露できるか否か、少し注目してみたいと思います。
ところで、ルノーの出走は叶うのでしょうかね?