ザウバー: 2009年11月アーカイブ

BMWからチームを買収したペーター・ザウバー氏。チームが2010年シーズンF1に参戦できる場合のドライバー候補として、5人の名前を具体的に挙げました。

ザウバー氏が挙げた5人とは、ニック・ハイドフェルド、ヤルノ・トゥルーリ、ペドロ・デ・ラ・ロサ、小林可夢偉、ヴィタリー・ペトロフ。

可夢偉は元トヨタのスポンサーであるパナソニックやKDDIを引き連れて交渉にあたっている模様なので、金銭的にかなり強いですよね。

トゥルーリの名前も出ていますが、トゥルーリとしては、ロータスよりもF1での実績を積み重ねているザウバーチームの方が魅力的に映るのではないかと。だからこそ、ロータスのドライバー発表が遅れている・・・とか?

BMWは、元オーナーのペーター・ザウバー氏にチームを売却したことを明らかにしました。

スイスの投資会社への売却計画はうまくいかなかったようですね。何れにせよ、チーム元オーナーであり、今回もチーム存続のため奔走してきたザウバー氏の手元に残るのはとても望ましい結果と言えます。

あとは、申請ザウバーチームがFIAと全チームに承認されるか、ですね。

トヨタが、今期限りでF1からの撤退を正式発表しました。

本日、臨時取締役会が開かれ、それを受けて17時から記者会見。ここで、撤退が正式に発表となりました。

これで、可夢偉の夢は潰えること必至。一貴もアウト。ブリヂストンも2010年シーズンを以って撤退を発表しました。これでジャパンパワーの火はきえてしまうのでしょうか。

それにしても、2012年までの参戦を約束するコンコルド協定に署名しておきながら、この撤退劇。かなりの違約金を払う事になるのでしょう。代わりにこれで参戦が見えてきたのがザウバー。命拾いしそうな流れになりそうですね。

持参金の無い可夢偉を拾ってくれるチームは無いと思いますが、世界中を震撼させたあの走りを見られないのは、あまりに寂しいです。本当に実家を継いですし屋に転じてしまうのでしょうか。(決してすし職人がどうこう、という意味ではなく、F1界として惜しい逸材という意味です。)

 

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