2009年7月アーカイブ

マッサの代わりにヨーロッパGPのフェラーリ正ドライバーシートに収まるのは、ミハエル・シューマッハに確定しました。アロンソ-フェラーリが実現できなかったのは個人的にはやや残念ですが、フェラーリにとっても、何よりマッサにとっても、最良の選択だったに違いありません。

誰よりミハエルを師と仰いでいたマッサ。そのミハエルに自らのシートを一時預けるのであれば、マッサはさぞかし安心するでしょうし自らの復帰の場も確実に維持された(ミハエルが守ってくれている)と安心できるでしょう。

こうなってくると、次なる関心は、F1ドライバーとしての現役を退いて2年半にもなるミハエルが、どのような鮮烈再デビューを果たすのか、この一点に尽きてきます。どのようなドライビングを披露してくれるのか、楽しみです。

あと、マッサ。心配された左目の視力の方も問題ないようですし、自力歩行も始めたそうですし、驚異的な回復力には驚かされますが、本当に何よりでした。もしや、今シーズン中の復帰はあり得るのでしょうか?

F1通信:マッサの代役候補は13人

上記記事によれば、マッサの代役候補として挙がっているのは次の13名。

  1. ミハエル・シューマッハ
  2. マルク・ジェネ
  3. ルカ・バドエル
  4. フェルナンド・アロンソ
  5. セバスチャン・ブルデー
  6. ネルソン・ピケJr
  7. ニコ・ヒュルケンベルグ
  8. ジャック・ヴィルヌーヴ
  9. ジャンカルロ・フィジケラ
  10. エイドリアン・スーティル
  11. アントニオ・リウッツィ
  12. ロバート・クビサ
  13. デビッド・クルサード

あれ、琢磨は?

BMWザウバーF1チームが、今シーズン限りでF1からの撤退を発表しましたね。昨年末のホンダに続き、ワークスチームとして2チーム目の撤退となりました。

それにしても何故このタイミングでの発表だったのでしょうか?コンコルド協定がまさに調印されたかどうかというタイミングだったわけですので、BMWとしては内々に検討を進め、コンコルド協定への調印を迫られたこのタイミングで発表となったと考えるのが自然でしょうか。

確かに今シーズンのここまでBMWザウバーF1チームは不振が続いていますが、この決定は大激震ですね。ルノーもトヨタも、また考えなおしたりして。

個人的に気になるのは、2010年に向けたストーブリーグの行方です。BMW撤退により2010年F1選手権エントリーリスト上、繰り上げ当選する新興チームはあるのでしょうか?また、クビサやハイドフェルドの行方は?

琢磨は・・・

あまりの痛々しさと多くの報道とのバッティングから、当ブログではあえて取り上げてこなかったマッサの話題。しかし、次戦ヨーロッパGPでマッサの代役としてアロンソがフェラーリを駆るかもしれないとの憶測報道が出て、書かずにはいられなくなりました。

as-web.jp:ルノー、タイヤ脱落でバレンシア出場停止に。アロンソがフェラーリに移籍のウワサも

昨日のハンガリーGP決勝で起きた、アロンソ車の脱輪事故。レーススチュワードは、タイヤが正しく装着されていないのをピットクルーが認知しながらアロンソを送りだしたという判断の下、次戦ヴァレンシアでのヨーロッパGPにおいてルノーを出場停止処分にしたわけです。

ピットクルーが故意にそんな事をするはずもなく、ルノーとしては控訴している状況ですが、問題は、次戦ヨーロッパGPが開かれるスペイン・バレンシアはアロンソの母国グランプリということ。しかも、この事故が起こるまでは1位を快走していたアロンソですから、ルノーをすぐにでも飛びだして母国GPを走れるチームに行きたくなる心情はわかります。

そこに来て、マッサの事故だったわけで、今の所報道されている状況を総合すると、雰囲気として3週間後に控えたグランプリにマッサが出場できるはずはないでしょうから、こういう憶測報道につながっているわけです。

そうそう。フェラーリには、ルカ・バドエルとマルク・ジェネという優秀なリザーブドライバーが控えています。しかし、以前ミハエル・シューマッハが骨折事故を起こした際も、フェラーリはリザーブドライバーを昇格させずに外部からミカ・サロを招へいしたという経緯があります。今回も外からドライバーを連れてこない保証はどこにもありませんね。

ちなみにルノーは、財政的な問題を抱えており、また、ピケJrの交代問題も抱えている状況です。かなり大変なお家騒動になってますなぁ。

F1通信:ルノーF1、オフトラックでの記録的損失に苦戦

末筆ながら、フェリペ・マッサには早く元気になってもらいたいと切に願っています。

元・SAF1のマネージングディレクターとして、そして亜久里さんの片腕としてSAF1の現場をまとめてくれていたダニエレ・オーデット氏。亜久里さんがF1チーム創設を決意した際に真っ先に相談したのも、オーデットさんでした。

そのオーデットさん。新鋭・カンポスF1チームのマネージングディレクターに就任していたことが判明しました!(拍手!)

F1通信:ダニエレ・オーデット(カンポス)、デ・ラ・ロサやジェネとの交渉を認める

そのオーデット氏、2010年仕様マシンが2010年1月10にシェイクダウンされること、そして、レースシートの少なくとも1つは経験豊富なスペイン人ドライバーが座ることになるだろうことを認めました。ペドロ・デ・ラ・ロサの名前が兼ねてから噂されていますが、マルク・ジェネとも交渉しているようです。

オーデットさん、スペイン人ドライバーとコンビを組むドライバーとして、琢磨は如何でっしゃろ?

先日、ブルデーがトロ・ロッソから解雇され、ハイメ・アルグエルスアリが代わりにドライバーシートに収まる件が報道されましたが、ハイメがトロ・ロッソの正ドライバーシートに座ることができるのは、次戦・ハンガリーGPとヨーロッパGPの2レースのみかもしれないという報道が出てきました。

F1キンダーガーテン:アルグエルスアリのF1デビューはスペイン・マネーがバックアップ

何でも、ハイメはスペインの銀行から200万ユーロもの持参金をトロ・ロッソに持ち込み、この持参金により2線分のシートが確保される見通しというもの。

「金さえ出せば乗せてあげるけど、金に見合った数のレースしかさせてあげないよ」
そんなスタンスですね。酷過ぎる・・・

セルジオ・ペレスF1キンダーガーテン:カンポス、ペドロ・デ・ラ・ロサと契約

ペドロ・デ・ラ・ロサ。38歳のスペイン人であるデ・ラ・ロサは、長年マクラーレンのテストドライバーを務めながら正ドライバー復帰の道を模索していましたが、その夢叶わないまま高齢になりつつある状況でした。

そんなデ・ラ・ロサと契約したのは、カンポス。2010年からF1選手権に名を連ねることになったカンポスは、エントリー承認前の段階から、ドライバーはスペイン人と公言してはばかりませんでした。その意味で、今回の発表は何ら驚くべきものではありませんね。

さて、むしろ気になるのはチームメイトの方です。噂として名前が挙がっているのは、ブルーノ・セナ、セルジオ・ペレス。ペレスは、GP2アジアでカンポスのドライバーを務めていました。

ところで、琢磨はどこのシートを狙っているのでしょうね???

ハイメ・アルグエルスアリについて。

アルグエルスアリは、ブルデーが解雇されたトロ・ロッソのシートに早くも次戦ハンガリーGPから収まる可能性が最も高いと目されているドライバーです。

つい先日トロ・ロッソのリザーブドライバーとして起用されたばかりのアルグエルスアリですが、早くも正ドライバーシートを得ることが濃厚に。これは、どうやら2010年フル参戦を見越したドライバー育成の一環のようです。シーズン中のテストが禁止されているが故の、レッドブル勢としての苦肉の策ということのようで。

さて、このアルグエルスアリ、知りませんでした。

Wikipediaによれば、若干19歳のスペイン人で、2008年シーズンに初めてイギリスF3に参戦してタイトルを取った逸材の模様。同年、スペインF3にも初参戦して同じくタイトルを得ています。

2008年にF3に参戦する以前の2005年、まだジュニアカテゴリーに参戦している時点で彼はレッドブルのジュニアチームに加入しています。つまり、この時点で既にレッドブルの育成ドライバーとしてF1を見越したロードマップが取られていたわけです。

それにしても、トロ・ロッソは完全にレッドブルグループにおける新人養成所と化してしまいましたね。ブエミにアルグエルスアリの新人コンビで競争力のあるマシン開発も結果も残せるはずもなく、トロ・ロッソ単独で見たF1参戦の意義はかなり怪しいものを感じます。

思い起こせば、SAF1では佐藤琢磨という経験豊富なドライバーとコンビを組んだのは井出有治であり山本左近でした。今回のブエミ・アルグエルスアリのコンビというのは、言わば井出と左近の組み合わせでF1を戦う事を決意するようなもので。井出さんにも左近さんにも申し訳ないですが、それで下位チームが這い上がっていくのは至難の業と言わざるを得ませんよね。

一体何を考えているんだか。

あ、それから。「アルグエルスアリ」って名前、日本人としては非常に言いにくいし覚えにくいんですけど。何とかなりませんかね?「ハイメ」でいいかなぁ。

富士スピードウェイがF1開催から手を引いたことにより、全ての日本人F1ファンは、「これで鈴鹿毎年開催が復活」と思ったことでしょう。私もその一人です。

しかし、事はそう簡単ではない模様。

FMotorsports F1:2010年の日本GP開催はエクレストン氏次第

ポイントは、FOMのボスである、バーニー・エクレストン氏。彼が開催地を決める権限を牛耳っているわけで、鈴鹿が毎年開催に名乗りを出たら「はいOK」というわけにも行かないんだろう、と予想されています。

くしくも、韓国で2010年からF1開催が決まっています。日韓で隔年開催なんて変なオチだけは止めてほしい。

お台場GPとか実現してくれたら最高なんですけどねぇ。

レッドブル代表のクリスチャン・ホーナー氏が、2010年のレッドブルマシン・RB6はベッテル仕様になる見込みと話しているそうです。

F1界の若きホープであることは間違いないベッテル。彼を将来に渡っても確保するために、ホーナーさんも必至ですね。

それから、今シーズンで契約が切れるチームメイトのウェバーについて、2010年以降も続投が濃厚でありそうな話も出てきました。

ドライバーシャッフルが無いと詰まらないなぁ、と感じるのは私だけ?

topnews.jp:F1 : ブルデー、レースシート喪失危機報道

またも、ブルデーがトロ・ロッソのレースシートを喪失するのではないかという報道がされています。最近レッドブル/トロ・ロッソのリザーブドライバーに抜擢されたジェイミー・アルグエルスアリが候補の一人らしいです。

その他、ジョルジオ・パンターノ、ブルーノ・セナも候補リスト入りしているんだとか。

えぇ。琢磨はトロ・ロッソのシートには興味ありませんよ。勿論。

日経BPのECO JAPANサイトに、「わたしがエネファームを選んだ理由」という記事が掲載されています。

その第1回目を飾るのは、我らが佐藤琢磨!
副題は、「肌で感じる日本の技術力や意識の高さ-環境に優しい住まいにも大いに期待」となっています。

<前編>

<後編>

 

ところで、直接記事の内容とは関係ないのですが、琢磨の腕時計が気になりました。いつも彼がしているSEIKOの琢磨モデルの時計ではない別物を付けているようにみえます。これは何??

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ネットショップのレーシングギアにて、本日よりSAF1の名車、SA07佐藤琢磨モデルの1/43スケールモデルが発売になっています。これは堪らん!!

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限定269台。通常この手の商品には手は出さない私ですが、本商品ばかりは事情が別。即効で1つ購入しました。

■スーパーアグリF1チーム オフィシャルパッケージ第1弾!
■ミニチャンプス正式品番取得商品
■SA06B(10月) SA07(6月) SA08(8月)の全3モデル発売を予定
■台座のフォトは、チーム所有の数十万のフォトの中から、秋田史 氏(A.Company代表)が自ら選んだ思い入れのシーンの写真です
■台座のコメントは鈴木亜久里元オーナーのコメントや思い、もちろんマシーンスペックもデザイン
■本体は新金型ではありません
■世界限定269台限定
■シリアルナンバー刻印入り
■ナンバーは選べません

 

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