時差ぼけも甚だしいですが、ハンガリーGP決勝を振り返ります。
非常にコース上でのオーバーテイクが難しいハンガロリンク。スタート時のオーバーテイクが一つ大きな鍵を握るわけですが、これを見事にやってのけたのがマッサでした。3番グリッドからスタートを切ったマッサは1コーナーをトップで通過。その後、ずっとトップを回想することになります。残り2周というところでエンジントラブルで泣きを見るまでは。
この日の主役は、グロックだったと言って間違いないでしょう。
グロックは、最初のピットイン・給油でリグに問題が出て大きなロスをしてしまい、これで万事休すかと思いました。しかし、その後の走りは良かったですね。終盤、ライコネンが後ろからグングン迫ってきてどうなるかと思いましたが、最後の最後にはライコネンが3位キープを選択してペースダウン。グロッグ初のポディウムを2位という形で実現させました。
ホンダは2年前のバトン優勝にまだ酔いしれているのか、相変わらず調味料の全く入っていない料理のような状態です。ホンダをひいき目に見ている私にとっても、チームとしての実力は完全にトヨタが上といわざるを得ない状況です。
あと、一貴とニコを擁するウィリアムズも、尻下がりにこの所ピリっとしません。ホンダやフォース・インディアと争っているようじゃダメでしょう。ニコの来期は安泰でしょうが、一貴はもう一段がんばらないと、来期が危ない気がしてきました。
| Pos | Driver | Team | Time | Pits |
|---|---|---|---|---|
| 1 | コバライネン | マクラーレン・メルセデス | 1h37'27"057 | 2 |
| 2 | グロック | トヨタ | + 11"061 | 2 |
| 3 | ライコネン | フェラーリ | + 16"856 | 2 |
| 4 | アロンソ | ルノー | + 21"614 | 2 |
| 5 | ハミルトン | マクラーレン・メルセデス | + 23"048 | 2 |
| 6 | ピケ | ルノー | + 32"298 | 2 |
| 7 | トゥルーリ | トヨタ | + 36"449 | 2 |
| 8 | クビサ | BMW・ザウバー | + 48"321 | 2 |
| 9 | ウェバー | レッドブル・ルノー | + 58"834 | 2 |
| 10 | ハイドフェルド | BMW・ザウバー | + 1'07"709 | 1 |
| 11 | クルサード | レッドブル・ルノー | + 1'10"407 | 2 |
| 12 | バトン | ホンダ | + 1 lap | 2 |
| 13 | 中嶋一貴 | ウィリアムズ・トヨタ | + 1 lap | 1 |
| 14 | ロズベルグ | ウィリアムズ・トヨタ | + 1 lap | 2 |
| 15 | フィジケラ | フォース・インディア・フェラーリ | + 1 lap | 2 |
| 16 | バリチェロ | ホンダ | + 2 laps | 2 |
| 17 | マッサ | フェラーリ | + 3 laps | 2 |
| 18 | ブルデー | トロロッソ・フェラーリ | + 3 laps | 3 |
| スーティル | フォース・インディア・フェラーリ | Retire | 4 | |
| ベッテル | トロロッソ・フェラーリ | Retire | 2 |

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