SAF1の運営母体であるエー・カンパニーの秋田史氏は本日5/1、SAF1の公式コミュニティサイト「アグリ場」上の会員でなくても参照できるトップページ付近に「SUPER AGURI F1 TEAMを応援して下さるファンの皆様へ」というメッセージを掲載しました。
以下、全文引用掲載させていただきます。
SUPER AGURI F1 TEAMを応援して下さるファンの皆様へ
皆様にはチームの存続に関してご心配をおかけしております。SAF1は皆様もご存じの通り「小さなプライベーター」としてがんばって参りました。しかし、チームの活動を今後も続けて行くには新たなパートナーがどうしても必要な状況になっております。先日MAGMAグループとのパートナーに基本合意までしながら、最終的には交渉が決裂してしまったのは、各種報道から皆様もご承知のことと思います。その後もチームは別のパートナーとの交渉を現在も続けております。
皆様からSAF1プレミアムクラブ事務局に寄付やカンパの申し出が多数届いていることを聞いて、チーム一同心よりうれしく思っております。しかし皆様の大切なお心付けをいただくわけには参りません。皆様のお気持ちだけで本当に十分です。とにかく最後まで出来る限りの努力をチームは続けていくつもりです。皆様には本当にご心配をおかけしておりますが、精一杯がんばりますので、今以上の応援をよろしくお願い申し上げます。
株式会社エー・カンパニー
代表取締役 秋田史
このメッセージの背景には、アグリ場において多くのファンが募金・寄付を申し出ている状況があります。
SNS内のことなのでダイレクトリンクは避けますが、「アグリ場運営 KINOTROPE様へお願い!!」というトピが立てられていて、1日強で既に100人近くの人が賛同の声を上げている状況です。(私もその一人です。)
この秋田さんのメッセージを見て、まずファンの声が秋田さんの元に届いたことに喜びを感じたというのが第一でした。
次に思ったこと、それはファンからの寄付・カンパの申し出に対して遠慮せずに、何とかファンの想いを汲み取っていただきたいと改めて感じたことでした。おそらくエー・カンパニーとしてはファン対応をしている余裕はないものと思いますし、ファンからの寄付を受け付ける仕組みを仮に作ったところで運営資金としてはおそらく"焼け石に水"だろうこと、そのようなことも秋田さんの言葉の背景にあるのかもと考えてしまいます。
昨年、SAF1は、SAF1プレミアムクラブ会員向けに「個人サポータープロジェクト」を運用しました。ですが、ある意味これはファンによっては敷居の高い仕組みで、SAF1プレミアムクラブの有料会員になりつつ、さらに個人サポータープロジェクトへの参加は一律\10,500ということだったわけです。
できることなら、金額的な敷居を下げて、それこそ100円からの寄付でも受け付けられる仕組みにして欲しいと思うところです。そして、個人的な意見ですが、一切の見返りはいりません。会員証もいらないし、エンドプレートへの名前刻印も不要です。
(その代わりと言っては何ですが、シーズンオフのSAF1ファンミーティングなどの機会を、より多くのファンに対して門戸を開いて欲しいです。そのワガママだけは聞きとけてくれるとうれしいです。金のかかる会場は求めませんし立ち見でも屋外でも構いませんから。)
SAF1は"BORN IN JAPAN"のチームです。マグマ・グループにせよ別の組織にせよ、日本国外の組織にSAF1の運営母体が移っていくことはもはややむを得ないことだと思っています。ただ、せめて、日本人として、日本で立ち上がったこのチームを堂々と応援させて欲しい。そう思っています。
最後に・・・
2006年のSAF1参戦1年目。供託金問題で大変だった時を乗り越えて3/12のバーレーンGPグリッドに向けてチームが燃えていたあの頃をふと思い出しました。
時は2006/2/11。SAF1は表参道をジャックする大々的なイベントを催しました。あの時も私は早朝から表参道に駆けつけ、亜久里さんにありったけの声援と拍手を送ったことを思い出しました。
あの時の合言葉は、まさに"BORN IN JAPAN"。今改めて、その時の写真を数点、再掲させていただきます。

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