マレーシアGP 初日ドライバーズコメント

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Autosport Webより:

1 キミ・ライコネン(フェラーリ) フリー走行1=2位/2=3位
今朝はチーム内のコミュニケーションの問題で時間をロスしてしまった。でも、午後のセッションでそれを補えた。クルマはいい状態だし、今日のチームがやり遂げた仕事には満足している。主に硬い方のタイヤを履いて走行したけど、今日のクルマの状態を見る限り、恐らくソフトタイヤででも十分競争力があると思う。ライバルと比較して僕らがどの辺のポジションにいるのかを把握するのはいつでも難しいけど、残りの週末を自信を臨めそうだよ。

2 フェリペ・マッサ(フェラーリ) フリー走行1=1位/2=2位
2回のセッションとも満足いくものになった。僕らのクルマが十分速く、ソフトとハード両方のタイヤでも安定したラップを重ねられることを証明できた。2セット目のソフトタイヤを履いて走行していたときに、スローダウンしていたハミルトンの後ろについてしまい十分なラップタイムを出せなかったのは残念だったたけどね。予選と決勝に向けて僕らはいい方向に進んでいるよ。

3 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) フリー走行1=11位/2=13位
今日のセッションは十分満足できるものになった。クルマのバランスは、メルボルンでの初日に比べるといい感じだ。まあ、すごくいいってわけではないけどね。土曜日に向けては、オーストラリアでできたように、セットアップを改善できるいくつかの変更箇所を探し出せればいいんだけどね。路面は舗装し直されているけど、良いグリップレベルが常に保たれているわけではないみたいだ。大きな不確定要素は天候だね。雨の正確の予想はここでは難しい。普通の雨中での走行にはなんら問題はないけど、それが激しくなると問題だ。熱帯雨林特有の土砂降りをレースでは望んじゃあいないんだけどね。もしそんな雨が来たら、視界はまったく遮られるだろうし、ひどいアクアプレーニングが起きるだろう。

4 ロバート・クビカ(BMWザウバー) フリー走行1=8位/2=8位
ギヤボックストラブルで午前中は時間をロスしてしまったが、午後には主にダウンフォースレベルの違いを試して、タイヤの比較テストを集中的に行った。おかげで多くのデータを収集できたので、残りの週末を正しい方向性に進めていくため、これを分析し理解していかないとね。クルマのセットアップに費やす時間はまだあまり持てていないが、今日収集したデータのおかげで明日以降は十分期待できるだろう。

5 フェルナンド・アロンソ(ルノー) フリー走行1=6位/2=14位
暑い1日だった。午後にギヤボックスに問題を抱え、それが予定していたプログラムに影響を及ぼしてしまった。でも、何とか走行を重ねることはできたし、明日の予選に向けて興味深い走行データを得ることもできた。今夜このデータを分析して、明日の最後のプラクティス走行に役立てたい。予選でのクルマのパフォーマンスを高めることは常に我々の課題で、このためにハードな仕事を重ねている。

6 ネルソン・ピケ(ルノー) フリー走行1=7位/2=15位
今日は多くの周回を重ねられ、予定していたプログラムをすべて完了することができた。大きなステップアップになったよ。このコースを知っていたことがすごく役立った。今日は多くのことを学べたし、快適だった。クルマの動きにはすごく満足しているから、日曜日までこういった状況が続ければいいんだけどね。まだやるべきことは多いけど、全体的にこの日の結果には勇気づけらたよ。

7 ニコ・ロズベルグ(ウイリアムズ) フリー走行1=4位/2=12位
舗装が新しくなったからコースはかなり違ってきているね。そのため、あらゆる面でみんなゼロからのスタートになるだろう。僕らに関しては、今日は丸1日を走行時間に費やせたのですごく前進できた。クルマのパフォーマンスについては、すごくいい状態でずっと来ているし、今日僕らが達成できたことにはすごく満足している。今日はひとつひとつを明確にするためにあらゆることを試したが、特に2回目のセッションでは路面の状態がかなり向上していたから、セットアップは非常に難しくなるだろう。でも、今日1日の僕らの仕事にはすごく満足しているよ。

8 中嶋一貴(ウイリアムズ) フリー走行1=12位/2=10位
暑い1日だった。もちろん、問題が発生したため午前中の走行タイムをロスしてしまったことは残念だ。にもかかわらず、午前中のセッションの最後の30分間に15周の計測ラップを記録できたのだから、相対的にはそんなに時間を無駄にしなかったとも言えるね。明日に向けてまだクルマにいくつかの変更を施す必要があるけど、2回目のセッション中にかなりクルマは向上したし、特に90分間の走行時間の最後には、いいバランスを見つけ出せた。

9 デイビッド・クルサード(レッドブル・レーシング) フリー走行1=16位/2=22位(ノータイム)
コメントなし

10 マーク・ウエーバー(レッドブル・レーシング) フリー走行1=17位/2=16位
エンジントラブルで最初のセッションの走行時間をロスしてしまった。2回目のセッションでは状況は改善されて、何周かはいいラップを刻めた。今夜クルマを解析するためのいいデータも取れた。でも、さらに良いペースを探し出す必要はありそうだが。

11 ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ) フリー走行1=10位/2=6位
全体的にスムーズな1日で、進捗状況には満足している。マシンの競争力を上げるために解決しなければいけない問題はまだあるけど、P1とP2の間にいくつかの変更を施したら、それが大きな変化をもたらした。いい感じで来ているし、良いステップを踏めたと思う。もちろんまだ金曜日だから状況を正確に把握するのは難しい。でも、チームはここマレーシアではだいたいいいパフォーマンスを見せられているから、メルボルンでの残念な結果から盛り返す自信はある。唯一の問題は、雨が強く降ってきそうなこと。週末の天候は不安定らしいね。僕はドライの方を好むけど、どんな天候になっても対応できるようにしないといけないだろう。

12 ティモ・グロック(トヨタ) フリー走行1=14位/2=17位
クルマはそんなに悪いフィーリングではないけど、最初の周回ではまだタイヤを最大限に活用できていなかった。それに、クルマは全体的にかなり滑っていた。問題がどこにあるのかまだわからないから、夜の間に調べなければならない。幸い、先週のクラッシュの後遺症はまったくなく、僕の手の状態も問題ない。メルボルンでの僕らのレースペースは十分力強いものだったし、新しいクルマのパフォーマンスには自信を持っている。もちろん、さらにマシンの競争力を高めるためにやらなければならないことは多いけどね。僕らは今、激戦区のグループで戦っているから、いい成績を残してこのグループを脱するためには、すべてを正しい方向に進める必要がある。

14 セバスチャン・ブルデー(トロロッソ) フリー走行1=18位/2=21位(ノータイム)
このサーキットはすごく良いし、すごく速い。本当にいいコースだね。でも、グリップはそんなになかったから、コースの状況を完全に把握するのは難しかった。こういうときは、ひとつずつ仕事を確実に行ない、無理にコースを覚えようとはせず、コースが僕らに理解させてくれるようになるまで待つことが大事だね。残念ながら、午後の走り始めにギヤボックスに問題を抱えてしまった。ギヤ比を変えたら、それがエンジンにまで影響を及ぼしてしまったんだ。クルマは午前中の走行ではそんなに悪くはなかったから、午後には違ったタイヤでどんな状況になるかをテストする予定だったんだ。でも、それをすることはなかったけどね。

15 セバスチャン・ベッテル(トロロッソ) フリー走行1=15位/2=5位
ラップタイムがいつも真実を語るとは思わないけど、午後の結果には満足している。十分な周回も重ねられたしね。残念なことに午前中にブレーキトラブルが発生したが、セッション終わりまでにはそんなに時間をロスすることなく、午後に走行プログラムを続けることができた。今日は主にクルマのファインチューニングと、良いバランスを見つけること、そしてタイヤの選択に時間を費やした。いい1日だったし、明日に向けていい走行データを得られたよ。

16 ジェンソン・バトン(ホンダ) フリー走行1=9位/2=4位
セパンのコースは昨年から完全に舗装し直されているため、まずは以前と比べてどれくらい変わったのかを知ることが重要だった。僕らは通常のタイヤの評価テストとマシンセットアップを行い、多くの周回数をこなすことができた。すべてにおいて、週末のレースに向けていい準備ができた。全体的に前進できたし、クルマにもバランスにも満足している。金曜日の結果で自分たちのポジショニングを把握するのは難しいが、今夜と明日を通してクルマがさらに改善され続けることを期待しているよ。

17 ルーベンス・バリチェロ(ホンダ) フリー走行1=13位/2=11位
午後のセッションで、使用済みタイヤを履いてのクルマのセットアップには満足しているし、ロングランのペースでもいい結果を残せた。ただ、まだニュータイヤのセットアップには苦労しているので、今夜中にデータを見直して明日に向けて改善する必要がある。メルボルンではいい週末を送れたが、重要なのは足元を見つめ、可能な限りハードに仕事を続けることだ。クルマはすごく運転しやすいし、明日の予選に向けて正しい方向性でセットアップが進んでいることを証明できている。予選ではトップ12入りが目標。もしそれが達成できたら、決勝ではいいレースができる自信がある。

18 佐藤琢磨(スーパーアグリ) フリー走行1=20位/2=19位
今日はとても良い金曜日のフリー走行だった。制限された周回数の中でも、予定していたほとんどのことができた。オーバーヒートの問題は少しあったが、周回毎に問題を解決でき、着実に進歩することができた。また、終盤にはクルマもグリップを増し、いくつかのセットアップを試した。今日はクルマに関して更なる理解を深めることができたので、明日の午前中は、予選に向けてスピード面を強化したい

19 アンソニー・デイビッドソン(スーパーアグリ) フリー走行1=21位/2=20位
今日はメルボルンのどのセッションと比べても、はるかに収穫の多い1日だった。クルマの信頼性もあり、ふたりのドライバーで建設的なタイヤのテストもすることができた。今日のところのクルマのバランスに比較的満足している。新しいエンジニアのリチャードを始め、皆、今日は素晴らしい仕事をしてくれたと思う

20 エイドリアン・スーティル(フォース・インディア) フリー走行1=22位/2=18位
今朝、僕らはエンジンに問題を抱えていて、午後のP2でもそんなにいい結果にはならなかった。今度はニュータイヤに問題が発生したんだ。クルマに問題があるのか、それともタイヤプレッシャーなのかはわからない。でも、柔らかいタイヤで得られるタイムを出すことはできなかった。まったく満足できる結果にはならなかったので、この問題を解決して、明日はマシンを向上させる必要がある。

21 ジャンカルロ・フィジケラ(フォース・インディア) フリー走行1=19位/2=9位
午前から午後にかけて大きな進歩があった。午前中はアンダーステアがひどく、そうと思ったら今度はオーバーステアも出てと、クルマがまったく安定していなかった。でも、大きく手を加えたらP2ではクルマのバランスがすごく良くなった。安定していたし、すごく乗りやすくなったよ。残念なことに、ニュータイヤを履いて走行中に、グロックが最終コーナーの真ん中をすごく遅い速度で走行していたので、それでコンマ3秒はタイムロスした。到底受け入れられるものではないけど、今日はまだ予選ではなかったことがありがたかったよ。

22 ルイス・ハミルトン(マクラーレン) フリー走行1=5位/2=1位
今日の結果にはすごく満足している。セッションを通じてクルマがすごく安定したペースで走行できることを示せたし、全体的なスピードも良かった。残念ながら、午前中はセッション終盤にクルマにわずかな問題が発生したため完璧とまではいかなかったけど、予定していたタイヤの評価テストとレースセットアップのプログラムに影響を及ぼすことはなかった。

23 ヘイキ・コバライネン(マクラーレン) フリー走行1=3位/2=7位
初日としてはまずまず、安定したスタートとなった。クルマはすごく快適だし、レース用のセットアップでもかなりいい手応えをつかめた。コースの路面は最近舗装し直されたようだけど、結果として2回のセッションともコンスタントにタイムが上がった。ここマレーシアはいつでも高温と湿度がものすごいけど、クルマのパフォーマンスに影響を及ぼすことはなかった。ここまではすべてのことにすごく満足しているよ。

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このページは、まさやんが2008年3月21日 23:12に書いたブログ記事です。

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