FIAは昨日、ザウバーを2010年F1選手権の13番目のチームとして、また撤退したトヨタの代わりとして、エントリー承認した事を発表しました。

さぁさぁ、これでザウバーのドライバーシートを得るのが誰か、というのも関心事に加わってきましたよ。

F1通信:ヴィルヌーヴ 「USF1との契約は噂に過ぎない」

F1復帰に向けて交渉を続けているジャック・ヴィルヌーブは、USF1との契約報道を「噂に過ぎない」と否定し、さらに、「複数のチームと交渉したが、(F1に)復帰する可能性は低いよ」と発言したそうです。

これはつまり、ロータスの候補4名に含まれていると言われいているヴィルヌーブが、その4名の争いの中でも下のほうに位置づけられていると見て良いでしょう。

となれば、ロータス入りの角度が高いのは、やはりトゥルーリと琢磨ですかね。

ロータスの発表は来週にも行われるとのこと。待ちきれません!

2010年からルノーに移籍するクビサ。しかし、ルノーの将来に暗雲が立ち込める中、仮に数週間以内にルノーの状況がはっきりしなければ、クビサは自由に他チームと契約を締結できるそうです。

その場合の有力とされているのが、ブラウンGP。そして仮にそうなった場合、はじき出されるのはハイドフェルド?シューマッハ?

年内にどの程度固まるのでしょうかね。楽しみと不安が交錯する日々はまだまだ続きます。

formula1.com:Twelve teams - including Virgin - on FIA’s 2010 entry list

FIAは11/30付で、2010年F1選手権のエントリーリストを発表しました。しかし、トヨタもザウバーもリストから外した暫定リストでした。ザウバーの将来は未だ未確定のまま、もう少し時間を経ないと結論が出ないようです。

特筆すべきは、マノーGP。チーム名を「Virgin」とすることが正式に発表になりました。兼ねてから報道されているブラウンGPは、まだチーム名が暫定になっています。

以下、暫定エントリーリストです。

マクラーレン メルセデス
1 ジェンソン・バトン (イギリス)
2 ルイス・ハミルトン (イギリス)

ブラウン メルセデス ベンツ
(2010年開幕までに「メルセデスGP」に変更予定

3 ニコ・ロズベルグ (ドイツ)
4 TBA

レッドブル レーシング ルノー
5 セバスチャン・ベッテル (ドイツ)
6 マーク・ウェバー (オーストラリア)

フェラーリ
7 フェリペ・マッサ (ブラジル)
8 フェルナンド・アロンソ (スペイン)

ウィリアムズ コスワース
9 ルーベンス・バリチェロ (ブラジル)
10 ニコ・ヒュルケンベルグ (ドイツ)

ルノー
11 ロバート・クビサ (ポーランド)
12 TBA

フォース・インディア メルセデス
14 エイドリアン・スーティル (ドイツ)
15 ヴィタントニオ・リウッツィ (イタリア)

STR フェラーリ
16 セバスチャン・ブエミ (スイス)
17 TBA

ロータス コスワース
18 TBA
19 TBA

カンポス ダラーラ
20 TBA
21 ブルーノ・セナ (ブラジル)

US F1 コスワース
22 TBA
23 TBA

ヴァージン コスワ―ス
24 ティモ・グロック (ドイツ)
25 TBA

BMWからチームを買収したペーター・ザウバー氏。チームが2010年シーズンF1に参戦できる場合のドライバー候補として、5人の名前を具体的に挙げました。

ザウバー氏が挙げた5人とは、ニック・ハイドフェルド、ヤルノ・トゥルーリ、ペドロ・デ・ラ・ロサ、小林可夢偉、ヴィタリー・ペトロフ。

可夢偉は元トヨタのスポンサーであるパナソニックやKDDIを引き連れて交渉にあたっている模様なので、金銭的にかなり強いですよね。

トゥルーリの名前も出ていますが、トゥルーリとしては、ロータスよりもF1での実績を積み重ねているザウバーチームの方が魅力的に映るのではないかと。だからこそ、ロータスのドライバー発表が遅れている・・・とか?

フォース・インディアは、2010年もスーティルとリウッツィが続投となることを正式発表しました。

さぁ、だんだん埋まってきましたねぇ。

BMWは、元オーナーのペーター・ザウバー氏にチームを売却したことを明らかにしました。

スイスの投資会社への売却計画はうまくいかなかったようですね。何れにせよ、チーム元オーナーであり、今回もチーム存続のため奔走してきたザウバー氏の手元に残るのはとても望ましい結果と言えます。

あとは、申請ザウバーチームがFIAと全チームに承認されるか、ですね。

ロータスの代表、トニー・フェルナンデス氏が、Twitterで「2つのシートを、4名のドライバーの中から決めなければならない」とつぶやいたそうです。

私の手元の情報では、ここのところロータスのドライバー候補として挙がっていたドライバーは以下の7名。

  • ヤルノ・トゥルーリ
  • 佐藤琢磨
  • ニック・ハイドフェルド
  • クリスチャン・クリエン
  • 小林可夢偉
  • ジャック・ヴィルヌーブ

※この他に、ファイルーズ・ファウジーの名前も出ていたが、彼はサードドライバーとなる模様なので除外。

さて、ガスコイン氏は経験のあるドライバーを求めていると公言していますので、残念ながら小林可夢偉は厳しいでしょう。ヴィルヌーブは、現代F1から離れ過ぎているので、これまた即戦力としては疑問視せざるを得ません。

そうなると、トゥルーリ、琢磨、ハイドフェルド、クリエンが残ります。私の読みでは、フェルナンデス氏がつぶやいた4名とは、この4名ではないかと勝手に推測。

ちなみに、海外の報道で、こんなのもありました。ということで、トゥルーリと琢磨が有力と推測。
http://f1fanatics.wordpress.com/2009/11/15/lotus-first-driver-announcement-imminent/

残るハイドフェルドとクリエンは、BMWザウバーが2010年エントリーシートに名前を連ねることができた際の有力ドライバー候補と言われています。ということは、BMWザウバーが2010年エントリーに成功すれば、必然的に候補者はトゥルーリと琢磨に絞られ、丸く収まる算段です。

と、いうことで。本人の努力だけではどうにもならないことが多いこの世界、他力本願もアリでしょう。と、いうことで、ここは一つBMWザウバーを応援しようじゃありませんか!

2010年F1エントリーの発表は、今月中とも言われています。これを皮切りにババっと決まって行くことを願いましょう。

F1通信:ジル・ド・フェラン 「佐藤琢磨と交渉している」

ソース:Next Indy car may be lurking in a Pennsylvania tunnel
(INDYSTAR.COM)

 

2010年よりインディーカー参戦予定のド・フェラン・モータースポーツ。参戦未確定ながらも「道筋はついている」としたジル・ド・フェラン。交渉中のドライバーとしていの一番に佐藤琢磨の名前を挙げ、広範囲に亘って交渉中と明かしました。

原文:
De Ferran said he has talked extensively with former Formula One driverTakuma Sato but said other drivers with potential deals are out there.

ド・フェランに見込んでもらって有り難いことですが、あまりに待たせると愛想をつかれると思うので、インディの切符が確保できているうちに早めに決めてしまいたいところですね。

「頑張れ、琢磨!!」

Takuma Club Meeting 2009で、佐藤琢磨はまだどのチームとも契約には至っていない事、複数のチームと交渉中であり、そのためにコマーシャルマネージャーのマシュー氏と共にこの一週間数々のビジネスミーティングをこなしたことを明らかにしてくれました。 そして、中でも意中のチームが馬か牛かと聞かれた琢磨は、「蓮」と。 ちなみに、蓮の英語は、「Lotus」。 年内には決めたいと力強く語ってくれた琢磨。一日も早くの吉報を期待したいです。

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